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ひまわり  I GIRASOLI SUNFLOWER  (1970)

ひまわり  I GIRASOLI SUNFLOWER  (1970)

 車窓の平原一面に咲くひまわりの花は、美しいけれど、どこか寒く寂しかった。戦争に行ったまま帰ってこない夫を探しにでかけた女性。ほとんど言葉がなく、美しい旋律だけの作品だったように覚えているが、違っただろうか。結局、他の女性と結婚した夫を見つけ出すが、その後のことは覚えていない。なにかぷつっと切れて、夢からさめたようなそんな感触が残っている。(これも、的外れかもしれない。)
 音楽はヘンリー・マンシーニ。名曲。

 映画を見終わった後、どこかでこの映画のことを「女性映画」と書いてあるのを見た。女性しか見てはいけなかったのかなと、思った。映画館は、神戸三宮のどこか。記憶の中では、高校生のときに見たことになっているが、それでは公開年が合わない。大学生のときに一人で見に行ったのだろう。

 この映画をテレビで放映されたら見るだろうか。いや、きっと見ないと思う。

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蜘蛛巣城 (1957)

蜘蛛巣城 (1957)

 この映画を見たのは、おそらく小学4年生の頃だと思う。北海道夕張市清水沢の映画館で見たはず。このころは、時代劇ちゃんばら映画がたくさんきた。鞍馬天狗や、忍術左玄太、赤胴鈴乃助などを見たが、それらはこの蜘蛛巣城に比べてどれも子供っぽく感じられた。と、いう私も子供だったが。
 なんといってもこの題名のすごさ、古びてほこりがつもったような凄まじい雰囲気の館、野性味たっぷりの強そうな侍たち。これまでたくさん見てきたチャンバラ映画と、くらべものにならない程感じられる重さに圧倒された。しかし、残念なことに、ストーリーは皆目覚えていない。面白いとは思わなかった。

 つい近年、黒澤明監督が亡くなって、そのころテレビで黒澤映画の特集があった。そのときにこの映画も上映され、はじめてこれが黒澤映画であることを、また、あの強そうな侍が三船敏郎だったことも知った。またこの映画がシェイクスピアの「マクベス」をモデルにしていることも最近まで知らなかった。

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「シュレック3」試写会
■東京
締切:5/31(木)必着
100組200名
上映場所 厚生年金会館
日時 6/13(水)19:00~
応募方法 WEB
申込先 http://www.pia.co.jp/wpia/movie/
記入事項  
特記事項 字幕版
「Weeklyぴあ別冊 MOVIEぴあ 5.1号」P142をもとにアンケート入力必要
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「明るい瞳 」試写会
■東京
締切:5/1(火)必着
10組20名
上映場所 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
日時 5/11(金)19:00~
応募方法 WEB
申込先
http://www.mylohas.net/
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「アポカリプト」試写会
■東京
締切:5/16(水)必着
100組200名
上映場所 よみうりホール(有楽町)
日時 5/23(水)18:30~
応募方法 WEB
申込先 http://www.pia.co.jp/wpia/movie/
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